新潟県南魚沼用水路設置
開放型胸掛け水車
急流工に設置する場合の効率の良い装置の研究開発の成果が上がるかどうかが不明だった。
しかしながら、模型実験による数百パターンもの羽根形状などの分析による羽根形状(意匠)と、
流量変動が有っても安定した出力を維持できる機構(特許)を開発。
更に、塵芥装置不要とし、維持管理費も大幅に削減することができた。
水車本体 |
直径 約3000mm |
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発電機一式 |
定格11.0kW(一般家庭に換算すると約20世帯分相当) |
実績 | 有効落差 約1.52m 最大流量 0.99㎥/s |
外観 |